「日米特許戦争の狭間で」
2004年7月28日「日米特許戦争の狭間で」という本がある。
サブタイトルに、
「米国弁護士・パートナーへの3000日」とある。
なんともかっこいいタイトルである。
私の立場としては、現在期末試験でホントは寝る間も
惜しんで勉強すべきだというのに、興味が湧きこの
本を手に入れることとなった。
著者は特許庁を40歳を目の前にし辞職。
アメリカにわたり最終的に弁護士事務所のパートナー
へ上り詰める過程を如実に描いた話である。
理系出身の私にとっては非常に興味ある話で
また、夢を持たせてくれる本である。
著者は40歳まで自分の長所・特技をずっとさがして
いて、40歳手前でやっと気づきアメリカに行こうと
思ったそうだ。
著者の長所は人一倍体力があるということだそうだ。
努力・努力・努力を積み重ね、ロースクールを
卒業し、弁護士、さらにはパートナーにのぼり
つめる様は読んでいても驚愕させられるばかりで
ある。
まさに著者はバイタリティの塊である。
やはりどの世界でも成功するには体力と気力が
必要条件なようである。
今の私はというと、おそらく、いや間違いなく
体力・気力ともダウン気味である。
こういうときは、栄養ドリンクでも飲んで活力を
つけ、気合を入れなおし、また明日から頑張るのだ。
でも、栄養ドリンクを飲んで頑張ろうという
発想の時点で、なんとなく”弱い”よね。
9月にはテニスで本当の体力を...
と心に誓う私である。
サブタイトルに、
「米国弁護士・パートナーへの3000日」とある。
なんともかっこいいタイトルである。
私の立場としては、現在期末試験でホントは寝る間も
惜しんで勉強すべきだというのに、興味が湧きこの
本を手に入れることとなった。
著者は特許庁を40歳を目の前にし辞職。
アメリカにわたり最終的に弁護士事務所のパートナー
へ上り詰める過程を如実に描いた話である。
理系出身の私にとっては非常に興味ある話で
また、夢を持たせてくれる本である。
著者は40歳まで自分の長所・特技をずっとさがして
いて、40歳手前でやっと気づきアメリカに行こうと
思ったそうだ。
著者の長所は人一倍体力があるということだそうだ。
努力・努力・努力を積み重ね、ロースクールを
卒業し、弁護士、さらにはパートナーにのぼり
つめる様は読んでいても驚愕させられるばかりで
ある。
まさに著者はバイタリティの塊である。
やはりどの世界でも成功するには体力と気力が
必要条件なようである。
今の私はというと、おそらく、いや間違いなく
体力・気力ともダウン気味である。
こういうときは、栄養ドリンクでも飲んで活力を
つけ、気合を入れなおし、また明日から頑張るのだ。
でも、栄養ドリンクを飲んで頑張ろうという
発想の時点で、なんとなく”弱い”よね。
9月にはテニスで本当の体力を...
と心に誓う私である。
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