「P2P」
2004年7月16日P2P(ピア・ツー・ピア)ソフトが人気である。
WinMX、Gnutella、Kazaa+、Winny等サーバーを介さず
ファイルのやり取りが出来る。
非常に便利で秘匿性が高く、違法なファイルのやり取り
が後を絶たない。
法律によれば、ファイルの受信は可能で個人で楽しむ
分には著作権で保護されているものでも可能としてる。
一方、ファイルの送信に関しては著作権で保護されて
いるものは不可としている。
受信は著作権で保護されているものでも可能で、
送信は不可とすれば理論上では、著名な歌手の音楽や
、映画は当然ネット上にありえないはずであるが、
現実は著作権法上違法なものばかりがやりとりされて
いる。
しかしながら、私が危惧することは、著作権上のことで
はない。むしろ、利用者の過失や、知識不足により大変
な被害を発生させる可能性があることが一般に知られて
いないということである。
例えば、一時期自衛隊の訓練計画や、行動計画が書かれた
ファイルがネット上に流れたことがある。
流れた経緯は、PCにウィルスが侵入し、ハード
ディスク内のファイルを勝手にまとめ、
P2Pソフトを介してネット上に公開したのである。
簡単言えば、ウィルスによるものといえる。
ウィルス対策ソフトを入れてればいいじゃないかという
意見もあるが、それでは実は対応できないのだ。
更に怖いのは、どこかのサーバーにファイルがある
わけでは無いので、一旦インターネットにファイルが
公開されてしまうと半永久的に削除できないという事態に
追い込まれるわけだ。
公権力を持ってしてもこれは対応できない。
世界からインターネットが消えうる日までそれは不可能
である。本当にどうしようもない。
安易な使い方が、回復不可能な自体を招いてしまう。
損害賠償請求にしたって、天文学的な数字となるだろう。
P2P利用者にとっては、明日はわが身である。
私はインターネットは上手く利用すれば宝の宝庫だと
常々思っているが、悪意を持った使い方をしている
人間の危険性を忘れてはならないと思う。
特に、人の心理を利用したものは要注意だ。
無料なものほど高くつくとはこのことである。
PCに慣れてきたなと思う人ほど、ご注意を。
P2Pを利用している人で
個人情報や作成したファイルをマイドキュメント
にそのまま入れてる人は危険度高しである。
WinMX、Gnutella、Kazaa+、Winny等サーバーを介さず
ファイルのやり取りが出来る。
非常に便利で秘匿性が高く、違法なファイルのやり取り
が後を絶たない。
法律によれば、ファイルの受信は可能で個人で楽しむ
分には著作権で保護されているものでも可能としてる。
一方、ファイルの送信に関しては著作権で保護されて
いるものは不可としている。
受信は著作権で保護されているものでも可能で、
送信は不可とすれば理論上では、著名な歌手の音楽や
、映画は当然ネット上にありえないはずであるが、
現実は著作権法上違法なものばかりがやりとりされて
いる。
しかしながら、私が危惧することは、著作権上のことで
はない。むしろ、利用者の過失や、知識不足により大変
な被害を発生させる可能性があることが一般に知られて
いないということである。
例えば、一時期自衛隊の訓練計画や、行動計画が書かれた
ファイルがネット上に流れたことがある。
流れた経緯は、PCにウィルスが侵入し、ハード
ディスク内のファイルを勝手にまとめ、
P2Pソフトを介してネット上に公開したのである。
簡単言えば、ウィルスによるものといえる。
ウィルス対策ソフトを入れてればいいじゃないかという
意見もあるが、それでは実は対応できないのだ。
更に怖いのは、どこかのサーバーにファイルがある
わけでは無いので、一旦インターネットにファイルが
公開されてしまうと半永久的に削除できないという事態に
追い込まれるわけだ。
公権力を持ってしてもこれは対応できない。
世界からインターネットが消えうる日までそれは不可能
である。本当にどうしようもない。
安易な使い方が、回復不可能な自体を招いてしまう。
損害賠償請求にしたって、天文学的な数字となるだろう。
P2P利用者にとっては、明日はわが身である。
私はインターネットは上手く利用すれば宝の宝庫だと
常々思っているが、悪意を持った使い方をしている
人間の危険性を忘れてはならないと思う。
特に、人の心理を利用したものは要注意だ。
無料なものほど高くつくとはこのことである。
PCに慣れてきたなと思う人ほど、ご注意を。
P2Pを利用している人で
個人情報や作成したファイルをマイドキュメント
にそのまま入れてる人は危険度高しである。
コメント