「ごめん。」
2004年6月30日最近青少年の言葉遣いに変化がある。
流行語はいいとしても、目上の人間に
対しての言葉づかいが褒められたもの
ではなくなってきている。
私の塾の生徒にもそれがあてはまる。
私はちなみに今年で28歳。彼ら生徒達は
18歳。質問に来て彼らは私にこう言う。
「先生これやって。」と。
冗談でも、ギャグでもない。マジだ。
私は「え?」と驚いてしまう。
解いてくださいとか、わからないんですけど
というのが普通であろう。
心の中で、「俺は友達なのか?先生だよな。」と
確認してしまう
彼らの中では先生ではなく、友達なのだ。
悪質な生徒となると「宿題やって。」とか、
「もう、この問題解くのうざい。」とか。
もう笑うしかない。
高校生だけではなく、大学を卒業した人間
にも同じことが言えるのだが、やはりそれは
社会経験の有無によるものだろうか。
人間性によるものだろうか。
ひとつ言えることは、最低限の言葉遣いが本当
にできていない人間が確実に増えてきていると
いうことだ。
しかし、気分を害してばかりいても仕方ない。
こういう時は気分転換にでも本を読むのが一番だ。
そうだ図書館に行こう。
私の家から自転車で15分くらい行った所に
区の図書館があるのだ。
その途中あやうく小学生とぶつかりそうになった。
理由は、小学生が凄い勢いで曲がり角を
確認もせずに飛び出してきた為だ。
幸いぶつからず大事に至らなくてよかったのだが、
そのとき小学生は私にこう言った。
「あっ、ごめん。」と。
少年よ、きっと君は大成するよ...。
流行語はいいとしても、目上の人間に
対しての言葉づかいが褒められたもの
ではなくなってきている。
私の塾の生徒にもそれがあてはまる。
私はちなみに今年で28歳。彼ら生徒達は
18歳。質問に来て彼らは私にこう言う。
「先生これやって。」と。
冗談でも、ギャグでもない。マジだ。
私は「え?」と驚いてしまう。
解いてくださいとか、わからないんですけど
というのが普通であろう。
心の中で、「俺は友達なのか?先生だよな。」と
確認してしまう
彼らの中では先生ではなく、友達なのだ。
悪質な生徒となると「宿題やって。」とか、
「もう、この問題解くのうざい。」とか。
もう笑うしかない。
高校生だけではなく、大学を卒業した人間
にも同じことが言えるのだが、やはりそれは
社会経験の有無によるものだろうか。
人間性によるものだろうか。
ひとつ言えることは、最低限の言葉遣いが本当
にできていない人間が確実に増えてきていると
いうことだ。
しかし、気分を害してばかりいても仕方ない。
こういう時は気分転換にでも本を読むのが一番だ。
そうだ図書館に行こう。
私の家から自転車で15分くらい行った所に
区の図書館があるのだ。
その途中あやうく小学生とぶつかりそうになった。
理由は、小学生が凄い勢いで曲がり角を
確認もせずに飛び出してきた為だ。
幸いぶつからず大事に至らなくてよかったのだが、
そのとき小学生は私にこう言った。
「あっ、ごめん。」と。
少年よ、きっと君は大成するよ...。
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