「遊び術」
2004年5月24日志村けんの「遊び術」を読んだ。
私はいたって遊び下手な人間だ。常に自分を追い込んでしまうタイプで、休みを強制的に取らないと休日らしい休日が過ごせない。完全に休むわけでもなく、用事ばかりをするわけでもなく中途半端にすごしてしまう。
本の中には、欲張らず、気負わず上手に生きている素顔の志村けんがいる。
すごい人は案外、生活が普通である。逆に普通でいられるからこそすごいのかもしれない。
私は少しの悩みがあるだけですぐに考え込んでしまう。
そういう時「大物ならここで考えないはずだ。」なんて自分にいいきかせる。
でも、こう考えてる時点で既に「小物」だ。
車のハンドルもあそびがないとすぐに事故を起こしてしまう。
私は自分ひとりでハンドルにあそびをつくることがうまくない。
妻の危なっかしいハンドルに、時には身をゆだねるということも必要なのかもしれない。
でも妻は、よく袋小路に迷い込む。
私はいたって遊び下手な人間だ。常に自分を追い込んでしまうタイプで、休みを強制的に取らないと休日らしい休日が過ごせない。完全に休むわけでもなく、用事ばかりをするわけでもなく中途半端にすごしてしまう。
本の中には、欲張らず、気負わず上手に生きている素顔の志村けんがいる。
すごい人は案外、生活が普通である。逆に普通でいられるからこそすごいのかもしれない。
私は少しの悩みがあるだけですぐに考え込んでしまう。
そういう時「大物ならここで考えないはずだ。」なんて自分にいいきかせる。
でも、こう考えてる時点で既に「小物」だ。
車のハンドルもあそびがないとすぐに事故を起こしてしまう。
私は自分ひとりでハンドルにあそびをつくることがうまくない。
妻の危なっかしいハンドルに、時には身をゆだねるということも必要なのかもしれない。
でも妻は、よく袋小路に迷い込む。
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